数か月に一度、新聞の折り込みチラシにとある石材店のチラシが入っていて見させてもらっています。昨日の新聞にも入っていて今日見ました。
いつも思う事なのですが、使用石材名について・・・知らない名前が多いんです。
まだまだ勉強不足か。。。と思いインターネットで調べ、社長に聞いてもわかりませんでした。
因みに、『新高山石』という石です。恐らく中国の石だと思うのですが・・・
実際、こういう事が多々あるんですよね。その石材店で勝手に名前を付けている。いわばネーミングについては何でもあり、みたいな。
本当は流通している名前があるんです。みんなが共通してわかる名前が。
中国の石であればAG98とかG1790とか、G614とか、アルファベット+数字というのが基本です。
でもそれだと都合が悪いんでしょうね。だから独自に名前を付けるんでしょうね。
何が都合が悪いのか・・・あくまで憶測ですけど
お客様に良い石だと錯覚させる。(日本語表記だと信頼感、安心感につながるから?)というのが理由だと思うんです・・・
でも他社との相見積もりを出すときに、お客様はどうやって金額、石材名を比較するんでしょう・・・何が適正かわかりませんよね・・??
絶対にやりたくない事の上位に入ります。(当社ではやってませんよ)
たぶん、もっともっとこれからこういった納得できない事が起きてくるんでしょうね・・・これも勉強、経験か。