三原市八幡町墓地造成工事⑫|広島県府中市・世羅郡でお墓を建てるなら有限会社石の店沖へ

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三原市八幡町墓地造成工事⑫

2015/03/04

墓石施工

昨日は予報通りの雨だったため工場での修行の一日でした。ハンディのサンダーで石材を加工する練習です。

製品で見ると当たり前の様にまっすぐで平らな石材の面ですが、実際に機械を持って自分の感覚で扱うと、波打ったり、一部分だけ削りすぎてしまったりと上手くいきません。刃がどの様に石に当たっているかの感覚をもっと感じられるようにならないといけません。。。

こんな事を書くとプロからすれば笑いごとだと思いますが、やはり美容師、左官、大工など手に職を持った職人は尊敬します。とにかく、習うよりも慣れろ、を実践し続けます。


さて、今日はすっかり晴れましたので現場での仕事です。

画像の様に桃の木も花が咲き、春の訪れを感じます。

お彼岸ももう少しですね。


今日は引き続き墓地造成の現場です。造成自体は終了しましたので旧墓の移動据え付けとなります。

非常に端折りますが今日は墓地3か所から12基の小さなお墓を移動させていただき、棹石のみ新墓地に移動となりました。先日もう一か所の旧墓地から13基の移動でしたので4か所25基のお墓の移動となりました。


と同時に移動させていただいた2基分の夫婦墓を据え付けさせて頂いております。やっと墓地感が出ました。。。

その他のお墓については棹石のみを夫婦墓の横に、石材の板を敷いた上に据付となりますが、その板が出来上がるまで画像の様に仮置きさせて頂く事になります。

申し訳ないですがもう少しお待ちください・・・