先週はお彼岸に入ってからも墓地にお伺いしていましたが、多くのお墓参りの方をお見かけしました。
普段はなかなかそういった事はなくもくもくと仕事をする感じですが、
声をかけて頂いたり、軽いお話をしたり、以前お世話になったお客様からその場でお仕事のお話(修理関係です)を頂いたりする機会がありました。
お墓にも綺麗なお花等が挿してあり、賑やかさも感じることのできた週でした。
本日は先週からの続きの世羅町でのお墓の据え付け工事、三原市八幡町での墓地造成工事の最終局面です。
世羅町伊尾の現場では、芝台、下台、法名碑の台の据え付けとなります。
芝台、下台と水平を出しながら、耐震ボンドを付けて施工します。
今回永代墓におまとめさせて頂いたお墓の棹石2基分は、法名碑の後に並べさせていただきます。
その他の部材は彫刻が必要なため、それが済んでからの施工となります。
続いてこちらは2月からずーっとお邪魔していました三原市本郷町の墓地造成工事の続きです。
今回は移動させていただいたお墓の棹石を大きな板石の上にひとまとめに据え付けさせて頂く工事となります。
約20基分のお墓の棹石を、横170㎝、縦50㎝の板石を2枚並べた物に並べました。
加えて線香蝋燭立てと花立、踏板石を据え付けさせて頂いて終了です。
ただいま防草施工のお話も頂戴しておりますので、お話が決まれば再度伺い、防草施工の工事と最終確認をさせて頂いて完全終了となります。