本日は世羅郡世羅町別迫地区の墓石据え付けの最終工事に伺いました。
こちらは前回までの画像です。
彫刻を施した部材と、納骨堂部分の補強を行います。
こちらは納骨堂を外から撮った画像です。高さ約90㎝、幅約1.5m角の大きさです。天面は鉄筋コンクリート約15㎝厚あります。当家の方と先々代達で約30年前に作られたそうです。
その上にお墓がのるのですが、強度に問題はなさそうですが、念のため納骨堂内に補強をさせて頂きました。
棹石も据え付けた事でお墓としての威厳が出ました。
尺角丸布団、角布団付き5重台、使用石材は中国黒龍江省産K-12という濃い目の青御影石です。画像はかなり濃く見えますが、経年により色が全体的に少し冷めて青っぽくなりますので、白から青系が好まれる当方面でもお勧めできます。