本日も引き続き尾道市御調町の墓苑に伺っております。本日からいよいよ墓石の施工に入ります。
今回は芝台が2重のタイプの地上納骨型という事で、通常よりも芝台が大きくなっています。
特に今回は、1.1尺という普段は注文の滅多にない巨大なサイズのお墓という事で、尚更大きな芝台になります。運搬什器で墓地まで運ぶのですが、画像の様に荷台を大きくはみ出すほどの大きさとなっています。サイズは約160㎝角です。石の種類によっては1枚ものでこのサイズというのは採れない石もあるほどの大きさです。しっかりとロープで締めくくり、バランスに注意しながら墓地まで運びます。
墓地まで到着後、免振ボンド、テープを芝台につけて、その上の芝台を据え付けます。本日は芝台の他、法名碑の台石も据え付け、墓地内の防草真砂土の施工を出来る限り行って終了です。
今後は残りの防草真砂土の施工と、その他の墓石部材の据え付けとなります。