
本日より世羅町伊尾の寺院墓地で墓石施工工事に入らせて頂きます。
当社自社加工のお墓を山の中の地域墓地に施工させて頂いていたのですが、7月の豪雨災害で崩れている個所が出来たりしていた為、今後の事も考えて新しい墓地に移設をされるという事でのご依頼でした。
実際に他でもこの様な声は頂いており、今後も増えていくものと予想されます。
今回の墓地は日当たりも良くアクセスも良い為、様々な面でよい環境となると思います。
まずは丁張を行います。

そして納骨室部分の掘削を行います。
今回は深さ80㎝、縦125㎝、横75㎝と大きな納骨室を据え付けるので画像の様なとても大きな穴になりました。
使用したパワーショベルでは底の方が届かない為、手掘りとなりましたが、地盤が固く、時間が掛かりました。。
続けて、巻石部分の基礎コンクリートを打設して終了です。今回は墓地周囲の縁石ブロックの上に巻石を据え付けていく事になるので、これが基礎を兼ねる事になります。