本日はペット墓の最終工事に伺いました。
納骨も何とか全てのお骨が入り、施主様のご要望で好きだった食べ物なども入れさせて頂きました。
本当に施主様はペットを愛されていて、寂しさをいやすためにもご自宅に安置されていたお骨を納骨するまで、少し時間を空けさせていただきました。また、工事取り掛かりも、今回の納骨も大安をご指定いただきました。
想いのこもったペット墓です。
型枠を外すと一部面取りの部分にコンクリートが詰まっていない部分があったりと、とても申し訳ないことになっていましたので、綺麗に補修モルタルを施工させて頂きました。。
棹石は耐震ボンドと目地テープで施工していきます。
棹石を据え付けて、本来ならば棹石前側に納骨されているペットの画像をレーザー彫りした石を張り付けて終了だったのですが、施主様にご確認頂いたところ色味が違うとのご指摘を頂き、本日の貼り付けは延期となりました。作り直しの方向で進むことになりそうです。一番重要な部分でもありますので、ご満足のいく形で進めていければと思います。そもそも最終確認をするべきだったのが第一にある為、今後は気を付けていかなければと気づかせて頂きました。